2017年1月13日金曜日

昆虫u、スゴ過ぎ!!



去年の夏に、横須賀美術館

昆虫についての企画展をやっていました。







昆虫の高精細の拡大写真や標本などがあり、

かなり楽しかったのですが、

そこのショップで、昆虫の本がいくつか並べられていました。


先日図書館に行った折、

そういえばあの時の本ちょっとゆっくり見てみようか、、

と思い立ち、借りてみました。


改めて見てみるとビックリ仰天、

昆虫ってホンマ凄いなぁ~、

なんでこうなるんだろう??

の連続でありました。。









(写真拡大して見てみてね♡)




↑抜け殻がつらなっているのかと思いきや、

これで一体の昆虫らしい。。

ツインテールか!?(笑)

(ウルトラマンの怪獣ね!)





↑本当にガンダムにでてくるハロですね!

ピカピカ度も素晴らしい。






↑透明って、凄すぎ!







↑ 世界のカブトムシには憧れたなぁ~、、







↑昆虫がキノコの栽培って凄いですよね。。




この本は、コスタリカを拠点に昆虫の研究をされている


西田賢司さんという方の本です。

美術館で見たはこの本なのですが、


図書館の昆虫の棚には他にもさまざまな昆虫本があり、

↓コチラの本もすさまじかったです!















↑コガネムシ~は金持ちだぁ~♪






↑なんだよ、このプラチナコガネって、、、

美しスギ!







↑ヤバいでしょ、この輝き!







↑ 日本の玉虫がかすんで見える、、







↑左上の玉虫の色使い、

もうこの世のものとは思えません!







↑ 青い玉虫、青のグラデーションがきれいすぎる。。







↑コメツキもこんなのいるんだぁ~、感動です!













↑この輝き、宝石級!

しかもなんなんだ、この足の太さ!







↑形も含め、芸術的!



う~ん、どうしたらこんな模様、こんな形になっていくんだろう、、

昆虫って不思議です、不思議すぎます!


この模様の意味とか変化の過程が、

数学的に解明されたら素晴らしいな、、

と思います。


前に新聞記事で、動物の縞とか豹柄模様が数学的に解析された、

というのを読んだことがあるのですが、

昆虫のこの模様、ギラギラ感も

いつか解明される日がくるんでしょうか。

そうなったら面白いですね。。


こういうのって本当にダーウィンの進化論だけで

説明できるのかな、、と思います。

誰かが遊び心で作りあげたとしか思えない造形です。

自然て素晴らしいですね!


大自然に感謝、ありがとう!







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