2016年9月5日月曜日

映画「君の名は。」「シン・ゴジラ」を観てきた!



先日、立て続けに映画を観て参りました。

一つは「君の名は。」です。

新海誠監督の作品は、すべて見ていたのですが、

今回は初めて劇場です。

今までの作品は、映像がとてつもなく美しい、一方

ストーリーの方がそれに釣り合っておらず、残念な感じの作品が多かったので、

今回のはどうなんだろうか、、と思っていたのですが、

もう、とてつもなく素晴らしい作品でした!

今までの中の最高傑作と言えるのではないでしょうか。


映画の中心テーマに、シンボルとして組紐が出てきます。

組紐というのは、色々な色の糸がより合わさって色鮮やかなひとつの紐になるものですが、

くっついては離れ、離れてはくっつくというテーマを中心に、

男女の恋愛、人間関係、時間の流れ、変化、運命と自由意志、などのテーマが散りばめられており、

それらが映画の中で見事に一つの美しい模様を描き出しているのです。

映画が終わった後に、思い返してみると、諸々の出来事のすべてが関連しあって、

ひとつにまとまっているんですよね。

このストーリーは監督の原作のようですが、ホントよくできてるなー、

と感心せずにはいられません。天才だな、、と。


映画を観終わった後に、

普通に生きていること、ありふれた日常のありがたさ、

人との巡り合いのはかなさ、一期一会、

全てのことに意味があり、人生に無駄はないんだ、と

生きていることの素晴らしさを感じさせてくれました

映像はいうに及ばず、本当に素晴らしい作品でした。

(涙もろい人は要ハンカチです!(笑))


もう一つは「シン・ゴジラ」です。

こちらは、庵野秀明氏が監督したゴジラです。

庵野氏は言ずと知れたエヴァンゲリオンの作者で、

彼がゴジラを作ると、どうなっちゃうんだろうか、、

という興味もあり見に行ったのですが、

監督によってゴジラの解釈がこうも変わるのか、、

ととても興味深く感じました。


全体としては、もう完全にエヴァンゲリオンのパロディーといった感じで、

BGMもエヴァと同じものが使われており、ホントこれ使っちゃっていいの、、

と観ているこちらが心配になるほどでした(笑)。

特に人間側に新兵器とかが出てくるわけではありませんが、

むしろゴジラの方の戦闘能力には目を見張るものがありました。

人間側も在来線爆弾などがあり、なかなか笑えますよ。

VFXもすごく進歩しており、現実との違和感をほとんど感じさせませんでした。

エヴァンゲリオンを知っているとベターですが、知らなくても十分堪能できます!

政治的な駆け引きとかも、現実にありそうで、楽しめますね。


二つの映画を観て感じたのは、

日本の映画って実は相当レベル高いな、、

ということです。

映像、ストーリー、キャラクターと、バランスがとてもよく、

エンターテイメントとして、完成度高すぎるだろ、、、と感じました。

これからの日本映画が楽しみですね。

いや~、ホント良かった。

機会あったら是非映画館で観てみて下さいねー!

元気貰えますよ!




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