2016年9月28日水曜日

北海道登山④~十勝岳編~


十勝岳山頂にて、


 

















四方の景色を眺めながら軽くお昼を食べました。


食事を済ませ、次の山

美瑛岳を目指して





こちらの道を降りていきます。↓









↑  雲がもくもくとやってきて、美瑛岳は見えたり隠れたり、、





標識をしっかり確認、美瑛岳に向け出発!









 おっ、また美瑛岳が見えてきた!





なんだか、人もまったくいず、

ここは他の惑星の上なのか、、




と、錯覚してしまうような光景が広がっています。。









↑ 振り返って、十勝岳


↓ 目指す美瑛岳








↑ この馬の背のようなところを歩いていきます ↓













↑ むこうにピラミッドのようなとんがった山が、、















↑ 美瑛岳にいたる尾根









 風の音しか聞こえてこない道を

てくてく歩いていきます。



































↓ 尾根の一か所に人工物のようなものを発見!





↓ 拡大、、自然にできた岩石の造形のようでした、、











↑ ひび割れた岩、、












↑ 美瑛岳の尾根の向こう側に見えた峰




↑ 尾根筋を歩いていきます、、









↑ ハイマツさんが所々に生えていました。




↑ 先ほど人工物かと思った岩

近付いてみると、ふつうに見えますね、、。














 尾根を歩いていきます。。

















 ここはピークではないようです。。



















↑ 花が咲き乱れていました ↓








老いたスカイウォーカーに会えそうな

そんな雰囲気に満ちています。。

















 ここが頂上か、、と思いきや、

また違ったようです。。









↑ 尾根から下を覗き込む、、↓










 ここもピークにあらず、、






しばらく進んでいくと、、













↑ あのてっぺんがようやく美瑛岳のよう、、。





とーちゃーく、、

美瑛岳(2052m)!




十勝岳-美瑛岳 間で

初めて人に会いました。。















↑ 来し方、、

この尾根筋に沿って歩いてきました。









はい、記念撮影!







13:35だから、

十勝岳から2時間ちょっとですね、、。




しばらく周りの景色を堪能してから、

下山し始めました。。











ハイマツの間を通っていきます。。



下まで、延々とハイマツ林が続いています。。

高度によって植生が変わってくるのは

見ていて飽きないですね。









↑ 一時間ばかり歩いたところで、

沢に出くわしました。。






かなりの水量で、

どこから渡ろうか、しばらくうろうろ。。














ある箇所で、ジャンプして石にとりつき、

無事渡河成功!





川を越えたら、

次は深い谷が待ってました、、











↑ このハシゴを下りていく、、











雪が解け残ってました。。






谷を越え、またハイマツ林を通っていきます。。




↑おぉ、下界が見えてきた。。




















しばらく歩いていくと、、








 ↑ 車を止めた場所が目視できました。































最初に通った分岐に戻ってきました。








ガレ道を下っていくと、、













駐車場にとうちゃーく、16:11。

美瑛岳から2時間半くらい、

全行程8時間の登山でした。。

おっつかれさま~!





車が暑くなってたので、

扉を全開放!!


帰りはまだ時間的に余裕があったので、

白金温泉の国民保養センターという

町営の温泉に寄ることにしました。










赤とんぼが、、



↑ こんだけとまっていると、

ちょっと情緒ないですかね、、。


ここは、石鹸も何も置いてないということで、

料金を払う時に、何も持っていない私をみて、

石鹸だけをお借りできました(笑)。


設備は古いですが、

ここは白金温泉の源泉から唯一直で引いている、

源泉100%かけ流しの温泉だそうで、

確かにお湯が生きている感じがしましたね。

鉄の味がしました。






こうして、晴れ渡った空のもと

十勝岳登山は無事終了したのでありました。。


つづく、、









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