2013年12月28日土曜日

年末、正観さんスペシャル 1 :宇宙を味方にする方程式より

 
 
いつの間にか、もう12月も終わろうとしてますね、、。
 
今月は本当にバタバタの忙しさでした。
 
まだ1月の国試にむけてコンスタントに勉強は続けてますが、
 
今日ぐらいからようやく少し余裕が出てきたので、
 
ブログを更新したいと思います。
 
 
書きたいトピックはいくつもありますが、
 
年末の総決算
 
ということで、
 
小林正観さんスペシャル
 
と銘打って、
 
その教訓を来年に生かすべく、年末のこの時期に、
 
心に残った言葉を書き留めておこうと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
マラリアがなくなってガンが増えた!? 
 
 
 
 
 
 
ある地方で、マラリアを撲滅したところ、
 
がん患者が増えたとのこと。
 
それはマラリアによって発生する高熱で
 
がん細胞が殺されていたからなのだそうです。
 
 
ここからいえることは、
 
自然は絶妙なバランスによって成り立っているので、
 
一方の極端に走ると、別の極端が頭をもたげてくる
 
ということです。
 
 
また他にいえる事と言えば、一病息災といいましょうか、
 
適度に病気がある事が自然だということかもしれません。
 
年に一回くらいは熱を出して人体を鍛える、
 
免疫システムを更新する方が、
 
かえって健康にいいかもしれないということです。
 
そして熱が出たら、40度を超えない限り、
 
解熱剤など使わないことです。
 
せっかく人体が発熱して、細菌やウイルスと闘おうとしているのに、
 
解熱剤で体温を下げてしまうなど、まったく理に適っていないことです。
 
 
 
 
楽しい予言を心がける↓
 
 
 
 
悪い予言をする人は、自分の予言が成就するように、
 
無意識にその事態を祈ってしまうとのこと。
 
その逆もまた真であり、
 
したがって良い予言をする人のいうことに耳を傾けるようにして、
 
自分自身も、良い予言をする人間になろう、ということです。
 
 
教育心理学では、
 
ピグマリオン効果(教師期待効果)というものがあります。
 
教師が生徒に対して、彼は素晴らしい素質をもっている、
 
どんどん伸びていく、という思いをもっていると、
 
その生徒は実際に伸びていき、
 
逆もまた真なのだそうです。
 
 
先の予言に関しても、人に対してポジティヴな思いをもつ
 
という点で同じなのかな、と思います。
 
 
 
悪口を心地よい言葉に変える!
 
 
 
 
ふつう嫌な言葉を発せられたら、へこむ
 
というのが普通でしょう。
 
しかし、正観さんの見解によると、
 
あらゆる事象はニュートラルであり、
 
それに対する認識の違いによって好悪がうまれる
 
のだというのです。
 
したがって、嫌な事(だと一般にされていること)を言われても、
 
こちらの認識次第で、
 
それを自分にとってプラスのエネルギーに変換することができるのです。
 
 
仏教では、煩悩即菩提ということばがありますが、
 
まさにその通りだと思います。
 
 
マイナス(と思い込んでいたもの)を
 
プラスに変換してしまうのです。
 
 
これは例えば、
 
人に殴られる = 不快
 
というのが一般的ですが、
 
猪木に殴られる =  最高の喜び
 
という図式と似ています(笑)。
 
 
また、例えば動物園に行って、
 
チンパンジーにう●ちをなげつけられたら
 
かなりへこむでしょうが、
 
う●ち = 運がつく
 
ととらえている人は、
 
喜び勇んでう●ちにあたりに行こうとするでしょう(笑)。
 
 
こう考えると、自分の認識の習慣というのが、
 
実はものすごく大きい違いを生んでいることがわかります。
 
この技はぜひ習得したいものですね!
 
 
 
カルシウムを与えなかった鶏の卵は殻をつけなくなったが、、
 
 
 
 
 
 
カルシウムの代わりに、カリウムを与えた鶏の卵には、
 
ちゃんとカルシウムの殻ができたという話です。
 
 
どうやら生体の中には、
 
原子核融合に匹敵するほどのメカニズム
 
が備わっているらしいというのです。
 
 
そして、人間において、それは想念のありようと関わっているようなのです。
 
したがって良いものを食べるに越したことはないのでしょうが、
 
何を食べるにしても、
 
食べる時に良い思いをもって食べる
 
というのは、理に適っている事なのでしょう。
 
実際に、プラシーボ効果というものがあますよね。
 
 
玄米を食べている人ほど罹病率が高いというのは笑えました。
 
単純に比較はできませんでしょうけどね。
 
(もともと体調が悪くて玄米に変えたという人もいるでしょうから)
 
 
私も長らく玄米食べ続けてきましたから、
 
なるほど、そうかもな、と思わされました。
 
でも、玄米は白米に比べ断然に美味しいし、
 
栄養分を削って白米にしてしまう
 
というのはどうも違うという気がするので、
 
これからも玄米を食べ続けるでしょう。。。
 
 
聖なる数字、358
 
 
 
 
 
 
 
へー、そんなこともあるのですかね、
 
確かに、面白がったひとの勝ちでしょうか。
 
ただ、これもあまり脅迫的になると、
 
玄米しか食べない人と同じになってくるでしょうか。
 
 
 
そわか~!
 
 
 
 
小林正観さんの教えの真髄と呼べるでしょうか。
 
掃除笑い感謝ですね。
 
本当にそうだと思います。
 
 
正観さんを読んでから、特に意識して実践してきましたが、
 
恐ろしいほどに、その通りなのです。
 
単純で、タダで出来ることなので、
 
気になった方は、来年、
 
いや、これを読んだ今日、この瞬間から始めてみてください。
 
本当に、びっくりするくらいのことが起こってきますよ!!
 
 
 
本当の幸せとは、、、
 
 
 
 
本当の幸せとは、何も起きないこと、、
 
 
確かにその通りなのかもしれません。
 
 
このことを時に思い浮かべて、
 
いま、この瞬間を常に感謝できたらと思います。
 
 
 
 
とりあえず、おしまい!
 
 
 
 
参考:
 
 
 

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