プリンタのインクをどれにするか ～ダイコーｖｓ Ink77～

私は、プリンタはＨＰ（ヒューレッドパッカード）社のスキャナ一体型の製品〔Photosmart C6280〕を使っています。

前面から紙を出し入れでき、裏表印刷も自動でやってくれるためこれを選びました。


このところインクが各色切れてきたので、純正品で細々とつないできましたが、

いよいよメインのブラックが無くなりかけたので、本腰を入れて安いカートリッジ導入を検討してきました。

純正でない安い詰め替え可能永久カートリッジはおおよそ下の二社かと思います。

ダイコー
http://www.daiko2001.co.jp/

インク77
http://ink77.com/

純正で全色セットで揃えると、7900円（黒1800円＋1220円×5色）もしますが、上記の二社だとセットで4900円程です。

しかも純正品は、黒は16cc、カラーは6ccしか入ってませんが、上記二社はおよそその2-2.5倍入っているのです。

またインクが無くなった場合は、カートリッジそのままで詰め替え用のインクを補給して行けばいいだけなので、とても安く済みます。


ということで、どちらの会社にしようかな～と色々HPの説明を読み、会社にメールしてみたりして比較してみたのですが、

結論から言うと、ダイコーがいいようでした。


Ink77を導入する場合は、純正品と一緒に使う事が出来ないので一気に全色を変えなければならないのに対し、

ダイコーは黒のみをダイコーにすれば、純正品との共存ができるとあったからです。

最近替えたばかりの純正のカラーをすべて取り除いてしまうのはもったいないので、ダイコーにしました。


で本日いよいよ時期が来て替えてみたのですが、、、

説明通り、黒を替えると、他の純正品と一緒に使えました。

よかった、よかった。

口コミなどでは、たまにカートリッジのチップがうまく読み込めなくて結局全色変える羽目になるということも書いてあったのですが、私の場合はうまくいったようです。

インクの純正品は高いので、皆さんもプリンタのインクを取り換える際は参考にしてください。


おしまい