2009年6月23日火曜日

すごいぞ、クロネコヤマト!



最近、所要で宅急便規格より大きなサイズのものを送る必要があり、クロネコのヤマト便を利用しました。

サイズは100cm×70cm×45cmで、重さが約30キロ。

送り先は、
小笠原諸島です。

一応東京都なのですが本州からは約1000キロも離れているのです。

一体こんな遠いところに、こんな大きな荷物を送ったら幾らかかるかのかと、
神奈川発の運賃表を見てみると、

なんと東京に関しては、23区とそれ以外の区分しかなく、しかもそれ以外の方が23区より安いのです。

ということは、23区内に送るより小笠原に送る方が安いのか!?

それゃないだろう、、、とフリーダイヤルで聞いてみると、小笠原でもその料金だとのこと。

実際荷物を取りに来てもらい、払った料金はたったの1520円、本当に23区に送るより安く送れてしまったのです。

クロネコヤマト、なんと素晴らしい会社なんでしょう!

本当に感心してしまいました。

(そういえば、妹の所にかなり大きな雛人形セット数箱をヤマト便で送った時も、妙に安くて拍子抜けしてしまったのを覚えています。

しかも保険料50円払うだけで5万円まで保証してもらえるんです。こんなんでいいのかクロネコヤマト!スゴすぎるぞ!)


さて、私も普段クロネコはしょっちゅう利用させて頂いているのですが、

なんといっても使い勝手がいいのが、
クロネコメール便であります。

1センチの厚さまでなら、A4サイズ(角2号封筒)までたったの80円です。(重さ1キロまで)

これが
普通郵便なら、大きさは封筒サイズでしかも重さは25gまでです。

この差はデカイ

ヤマト運輸の懐もデカイ、、、(深いか)。


私はこれを利用させてもらって、只今ダージリンティー、ファースト・フラッシュを順次発送させて頂いてますが、


ファーストフラッシュサンプル350円【送料無料!】
おいしいよぉ~!



ホントに助かってます。


またこのメール便、厚さ2cmまでなら、A4サイズで160円です。

ダージリンティー50gパックを封筒に入れると、ちょうど2cm以内に収まるので、

3パックまで160円で送れてしまうのです。


しかし少しでも2cmにひっかかると、だめぇ~っと言われてしまうので(つきかえされたことも数回)、

コンビニやクロネコの店舗で使っている厚さ計りを自分でも作って、出す前に入念にひっかからないかチェックするのであります↓


左が2cm用、右が1cm用
(下の布地はペルーチチカカ湖で買ったもの)



しかしすこし大きめの茶葉のやつ(去年のでいうとSungma)はほんとうにぎりぎりだったので、

封筒に入れて、この計りでチェックしたあとも、店に出す前にちゃんとならしてから出していました。

今回のファーストフラッシュは、それほど茶葉の大きいものはないようで、少し安心しているのですが、、。


さて、今日は久しぶりにお日様がでたので、ダージリンティーのパッケージを撮り直しました。

なんせ暗いと、商品もなんかしょぼくれて写ってしまうので。

しかし今日はなんか妙にいい感じ(?)に撮れました。


























ちょっとは高級そうにみえるようになったかな?

今回は、パッケージのラベルのデザインも少し変え、ファーストフラッシュはすべて花柄に統一することにしました。

少しは美味しそうにみえるようになったかな?

どうぞ宜しくお願い致します。

m(_ _)m


あと追加ですが、現在サンプルを順次発送しておりますが、同封している文章に次の説明がない場合は、どうぞご注意ください。

※紅茶は光と空気にさらされるとすぐに味が抜けてしまうので、
封筒に入れたまま冷暗所にて保管して下さい。
(冷蔵庫には入れないで下さいね(^^)

私はダージリンティーの茶葉を、お送りしているサンプルと同じ透明なチャック付きビニールに入れた状態で、

常温日陰、冷凍庫の中、冷蔵庫の中、食卓の上

の四つに分けて1カ月半ほど放置し、味がどのように変わるか確かめましたが、

上の順番で味が保たれていました。

最悪なのが食卓の上に放置したもので、味と香りが抜けてしまい、まったくの別物になっていました。

ということで、すぐに飲んでしまえばそう気にすることもありませんが、

是非美味しい味と香りをそのままあじわって頂きたいので、できたら以上の点、ご注意くださいませ。



また飲み方ですが、5分ほど抽出して一回で出しきってしまうのではなく、一口二口分だけカップに注いで、

ポットの中に多少残して置きながら飲むのがオススメです。


日没の景色のように、お茶の味は時間の経過とともに徐々に深みをましてくるので、少しずつ飲むとその変化を味わうことが出来るのです。

この変化はとても味わい深いです。是非お試しください。

最後の一滴は、黄金の滴といわれるのもそのためです。


では、ダージリン、ファーストフラッシュ、心ゆくまでご堪能くださいませ。

失礼いたします。



m(_ _)m



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