2009年6月19日金曜日

水と石の性質



私がよく読ませて頂いているブログに

伊勢白山道さんのブログ


があります。

彼は霊的なものを感じることが出来る人だそうで、

そういう能力のない私は、へぇーそんなものかぁーと感心して読ませて頂いているのですが、

先日6月11日のブログはナルホド、そういうことはあるかもしれない、と妙に合点がいきました↓

http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/e3eda65e931e3b03a8b91bc477cf1ee1

内容は水と石についてなのですが、

水は人間の色々な想念を流してくれる作用があり、

石は想念を蓄積する性質があるのだそうです。

だから夜にお風呂に入るのは、霊的な意味からしても良いそうで、

わざわざ滝行にいったりするよりよっぽど浄化につながるそうです。


そういえば、江原さん風呂に入ってしっかり汗を流すことはスピリチュアルな視点からしても良いことだと彼の著作の中で述べていました。

また掃除をするのでも、雑巾で水ぶきをすると部屋が浄化されて良いそうです。

私もたまに水ぶきはしますが、単に掃除機をかけたときより部屋の雰囲気がガラっとかわります

なんというか、部屋の雰囲気がリセットされたというか、すがすがしくなったというか、何かがやはり変わるのです。

人体の70%は水分であり、生命現象と水というのはおそら相当密接な関係があるのではないかという気がします。

そういえば江本勝さんという方は、人の思いによって水の結晶が異なった形を示すと主張していらっしゃるので、

水にはまだまだ私たちの知らないことがたくさんあるような気がします。


私が先のブログを読んで、妙に合点がいったのは、についてでした。

イスラエルなど中東の方では、なんで延々と争いを続けているのか、

いい加減恨みはそれこそ水に流して、みんなで仲良くやっていけばいいのに、、

と思ってしまうのですが、降水量が少なく、その肝心の水が少ないから、水に流すなんてことができないのではないかと思ったのです。

また石の文化であるから、何百年、何千年の民族の怨念みたいなものが石にしみ込んでしまっていて、

思考の転換ができなくなっているのかもしれない、などと想像したのです。


そういえば、ユダヤの人たちは嘆きの壁に向かって、延々と祈りをささげている姿が印象的ですが、

石に対してああいう行為を何代にもわたって続けていたら、

昔のことは忘れて、みんなで仲良くなんてまず無理だろうなと思うのです。


昔から、古い宝石にはよくない想念がこもっていることが多いということを聞きますが、

由緒のある宝石で持つ人ごとに不幸をもたらしてきたものが歴史の中で実際あるようなので、

石にはやはり気をつけた方がいいのかなと思います。


そういえば、江原さんは、そこらへんに落ちている石も自然霊の一種だから、
家に持って帰ったりしない方がいいといっていましたが、これもそういうことの一種なのでしょうか。

FBIの捜査などに協力する、いわゆる超能力者みたいなひとたちは、

現場の遺留品などから犯人の顔が思い浮かぶといいますから、石に限らず、物には持ち主の思いがこもるものなのかも知れません。


こうして水や石について見てくると、日本て水が豊かで有難いなぁと思うのです。

じめじめとする梅雨にも感謝です。

しかし日本人は逆に簡単に水に流しすぎかなぁ~などとも思ったりします。

いずれにしても、普段からポジティヴな想念ポジティヴなことばポジティヴな行為に気をつけたいなぁと思うのであります。


参考:

伊勢白山道ブログ:水と岩について
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/e3eda65e931e3b03a8b91bc477cf1ee1
伊勢白山道ブログ:滝行について
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/66fa3b6373d7719d9d1397fd938b9d52

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伊勢白山道さんの著作

江本勝さんの著作

江原啓之さんの著作






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